スッキリした生活。
モノを手放すのは、自分が暮らしやすくするためです。手放すことが自体が目的ではありません。
そのために時間を費やしたり、頭の中はいつも片付けばかりを考えている、というのはもったいないです。
モノを手放して、どんな生活を送りたいか。どんなことに時間を使いたいか。片付けやモノの整理に貴重な時間を使いたいか。
私はモノを管理する時間や手間を減らしたいです。
貴重な時間を、好きなこと、楽しいことに使いたいです。
片付けがいつも頭の片隅にあったり、時間を取られたり、ではなく、スッキリサッパリして、日々の生活を送りたいと思います。
視覚情報が減るだけでも、ストレスが減ります。片付けなきゃ、と思っても、行動してないからでしょう。モノからの無言のメッセージ、あなどれません。
モノだけじゃなくて、記憶や情報も手放してます。
日記を書いて、記憶を頭の外に貯めておく。忘れても、検索すれば大丈夫。頭の中がスッキリします。
必要なことは、細大漏らさずすべて日記に書いてある。必要なときは、日記を開いて読めばいいのだ。この安心感が脳を軽くした。
記憶という単純作業を、コンピュータという外部脳に任せたおかげで、私の脳はとても軽くなった。すると劇的な変化が起きた。考察領域、つまり物事に対する関心の範囲が、すごい勢いで広がっていったのだ。
(表三郎氏)
情報もスキャンして、Evernoteに保存。簡単に検索できます。スキャンして、紙類がだいぶ減りました。
情報もモノも減らして、スッキリしたいです。
今はお店もたくさんあるし、営業時間も長いし、なくて命に関わることなんて滅多にないです。1週間くらい生きていける備蓄があれば、何とかなりそうです。賃貸ですから、ここで暮らせなかったら、移動すればいいと思ってます。
iPhoneのおかげで、モノが減りました。
身軽にいきたいです。