自分の人生を自由に生きよう。
親は戦前生まれ。バブルの後、痛い目にあった人が身内や知り合いにいたようで、「株はダメだ」と言っています。株とは投資ということで、節約と貯金が一番と思っています。
私は、投資をしています。もちろんすすめませんし、話題にしません。
モノに対する考え方も違います。遺品整理に気が重そうな程、モノ持ちです。使えるモノは捨てませんし、特価品が好きです。
親の教えに全て従っている訳ではありません。自分で考えて、選択しています。時代は変わり、価値観も変わります。本やブログを読んで、学んでいます。
親は子供のために、と考えていると思いますが、いつまでも正しいとは限りません。同じ親に育てられても、兄弟で考え方が違います。
学校や職場、家族や親戚だけでなく、色々な人と交流して、様々な価値観に触れていきたいです。
ブログを読んでいるだけの頃は、自分の興味があるものしかチェックしていませんでした。自分でも書いてみると、交流があり、今まではチェックしなかったようなブログも読むようになりました。世界が広がりました。
世の中には色々な人がいて、面白いです。
ブログをはじめてよかったです。ありがとうございます。
アクセス数が増えたと思っていたら、敬天愛人 (id:career-life) さんに言及して頂いてました。
「ブログやめる」について考察する。
http://www.careerlife.jp/entry/
(すみません、記事にいきません。9/8の記事です。)
ありがとうございます。
思ったことを書いてみたら、 反応して下さる人がいたことに驚き、嬉しく思いました。
思いがけない体験をさせて頂き、こちらこそ感謝しています。
ブログをはじめてみて、ポジティブになり、自分では楽しく思っていました。
でも、アクセス数とかスターとかも気になるようになって、何を書こう、と迷う気持ちも感じていました。
好きなことを書いていいんだな、と後押ししてもらったような気持ちです。
購読している、自由ネコ (id:gattolibero) さんが書いていました。
ブログを書けば、自分の頭の中にあるモヤモヤを文字にする事で、整理できます。
可視化して、客観的に捉えることができます。
あとで見返して、心境の変化や考え方の移り変わりに気づけます。
長く続ければ、必ずいつか、共感してくれる誰かが現れます。
後で見返して、笑ってしまうかもしれないけど、今の気持ちを書いていきます。
共感してくれる人に出会えますように。
好きなブログが非公開になりました。さびしいです。
好きなブログにアクセスできなくなりました。
文章も写真も私好みで、更新を楽しみにしていました。楽しんでいる雰囲気が伝わってきて、読むと元気になれました。
しばらく更新されなくなりました。どうしたのかな、何かあったのかな、忙しいのかな、と思っていました。更新されないことを何度か確認しました。
しばらくすると、Forbiddenと表示されるようになりました。
何があったのかは分かりません。
更新しなくて放置ではなく、突然、非公開になってしまうのですね。過去記事でも読みたかったのに。
楽しみにしている気持ちを伝えれば良かったです。残念です。
それからは、スターやコメントを残すようにしました。初心者が突然いいのかな、と遠慮していたのですが、楽しみな気待ちならいいかな、と思っています。
ブログ初心者の備忘録。2ヶ月が経過、ポジティブです。
仕事や普段の生活で、嫌なこともあります。うまくいかなかったり、なんだかつまらなくなったり、やる気がでなかったり。
そんな時はブログを書いていると、気が紛れます。悩んでいる時間が減って、気分転換になっています。
家族と仕事の人間関係だけじゃない。同じことに興味を持っている人が周りにいるとは限りません。狭い世界に生きているような気がしていたので、なんだか楽しいです。
2ヶ月続けてみて思う事。ブログを書いて生活をしている方々、すごいです。
仕事を辞めて、ブロガーとして生きていく、ということ。
自由っぽくて、仕事のストレスが減って、羨ましいなと思っていました。生活コストを下げれば、私にもできるのかなと。
私の場合は、難しそうです。雇われて働いて、給料をもらうことは気が楽です。組織の中で働くことに不満はありますが、良い面にも気付きました。
色々な生き方があって、働くことをメインにするだけではない、ということにも気付きました。フルで働くのが普通、という雰囲気の中にいました。ストレスでイライラしながら働くなら、少し距離を置いて、ネガティブ思考に引きこまれないようにしたいです。
アウトプットの楽しさを体験中です。
新しい習慣は平均66日、とありましたが、まだ定着してません。
もう少し続けてみます。
底値でなくても、必要なものを買います。
数年前は、チラシをチェックしてました。なるべく安く買いたい、節約、と思っていました。ディスカウントショップで安いから、と買ってみたり。
今考えると、時間がもったいないし、要らないものまで買っていました。使わないで、捨てたりすることもありました。結果、お得にはなっていません。
広告は購買意欲をくすぐるように、うまくできています。不便なこと、困っていることに上手に働きかけてきます。イベント情報、セール、お買い得情報、プレゼントキャンペーン。「これがいいよ」「今がお買い得だよ」と。毎日のように見ていると、買ってみたくなることもあります。
安いものを買っても、ついでにお菓子などを買ってしまえば、トータルではお金を使っていることになります。スーパーでは、つい買い物カゴに入れてしまいます。
単品なら、近くのコンビニで買った方が、時間も余計なお金もかかりません。コンビニでは目的のものしか買いません。特に暑い夏は、朝の涼しいうちのコンビニが便利です。
手に入れた後のこと。管理の手間。
今は、何かを手に入れるよりも、できるだけ手放していきたいです。モノが少なければ、身軽になれます。
大切なのは、時間です。
半額のうどんではないのが食べたい、と言われたら。
一日は、釜揚げうどんの日!
丸亀製麺で、毎月一日は釜揚げうどんが半額。並290円が140円になります。
丸亀製麺には今まで行ったことがあります。いつも冷たいうどんで、ざるうどんかぶっかけうどん。一日の半額の日に行くのは初めてです。
予定より着くのが遅くなり、夕食時でお店は混んでいました。ほとんどの人が釜揚げうどんを頼んでいます。
「釜揚げね」と子供に言うと「冷たいのがいい」とのこと。釜揚げは温かいのだけです。20分位並んで待ち、オーダーする順番がきました。「暑いから、冷たいざるうどんがいい」と。
一緒に行った親戚の子供も「冷たいのがいい」と言ってましたが、親に言われて釜揚げうどんを頼みました。
ざるうどんの並は290円。150円の違いだし、子供が希望して来たわけじゃないし、理由もあるし。せっかく並んだのになーと思いつつ、子供はざるうどん、私は釜揚げうどんを頼みました。
うどんを食べながら、親戚の親に「甘いよね」「せっかく並んだのにね」と言われました。親戚の子供が「ずるい、なんで◯◯は冷たいのなの?」と言ったようです。
その通りです。
でも、理由を述べて、自分の意見を主張するなら、まぁいいかな、と思いました。マイペースとかワガママとか言われるかもしれませんが、もう少し大きくなったら、半額だからという事情も理解してくれるかなと期待しつつ、意見を尊重したのでした。
それぞれの家庭でのルールがある、ということも知って欲しいと思います。「みんなが」とか「◯◯の家では」という理由では通用しません。
みんなと一緒ではなく、自分の選択ができるようになって欲しいです。
怒りとの付き合い方とは。
『AERA 2017年9月11日増大号 炎上人の感情決壊』を読みました。福山雅治さんが表紙です。
【感情決壊する人々(家庭)】
怒りに対して、どうしたらいいのか?
・口に出して「ガミガミ、ガミガミ」「もう、プンスカ」と言う
・「ラベリング」で回避する
「私のかわいい◯◯ちゃん」「◯◯ちゃんはできる子なんだから〜」とラベリングして、相手を持ち上げる
・少しずつ爆発させる
いつもニコニコ太陽のように家族を見守っている「慈母幻想」。近代以降の『母親=温かい』という幻想。仲良くすることはいいことと言われ、感情をあまり出さないように育ってきた世代。
そう、家庭だって、子育てだって、思う通りにいかないことが多いのに、いつもニコニコしているのが、理想のいいお母さん。そんな幻想に縛られています。
なるべく怒らないようにしてるつもりですが、爆発して、自己嫌悪。
新入社員の教育も、怒られるとやる気をなくす、まず傾聴する、一緒に考える、褒める、と言われます。
怒りを発散する場所がなかなかありません。
散歩したり、深呼吸したり、怒りを感じる自分を客観的にみてみます。怒りを感じるのは、自分の期待通りでないから。勝手に期待したり、価値観を押し付けないようにしよう。
『自分が変えることができるのは、自分の考え方や行動だけ』
自分だけが頑張っている気持ちになったら、頑張るのをやめよう。それでも感じる怒りは小出しにしていこう。どうしてなんだろう、なんて考えてないで、他の楽しいことを考えよう。
ノーベル物理学賞の中村修二教授は言われています。
「怒りが私の研究の原動力だ」と。
いい方向に働いて、結果を出せればいいのでしょうね。