寒くなりました。ナベの季節です。
休みの日はなるべく、外で遊ぶようにしています。
「何したい?」と子供に聞くと、「一日ゲームしたい」と言いますが、行ってしまえば楽しそうです。
朝は、登校と同じくらいには出かけて、すいているうちに遊びます。
お昼は買うことも多いのですが、なるべく夕飯は家で食べるようにしています。休日の夕食時は、待ち時間が長いことも多く、帰りが遅くなると、さらに疲れてしまいます。
寒くなると、ナベの季節です。
グリル鍋に水を入れて、野菜を適当に入れます。冷凍保存の野菜で手間なく、パラパラと。
sola-sky-ciel.hatenablog.com
味付けは、最近いろんな種類が売っています。お気に入りは、エバラ プチッと鍋。ポーションタイプなので、使いやすいです。
肉があれば入れますが、なければソーセージや餃子などを入れます。私は野菜だけでもいいくらい。
あとは、ラーメン、うどん、モチなど。雑炊にすることもあります。
片付けは、グリル鍋と各自の器とお箸。デザートはみかんで、手間なしです。
【中学受験】小3の年明けから通塾。
ちゅり男さんが、マンション購入時に「良い学区」もキーワードになります、と書かれていました。
高収入の親ほど子供の学歴を重視する傾向にあり、良い学区に住もうとするので、資産価値が維持されやすい、とのこと。
なるほど、と思いましたが、子供にも適性があります。
中学受験をするなら、小学校3年生の2月頃からの通塾が多いようです。受験の頃から、DMやチラシが多くなります。
小学校によっては、中学受験が大多数、というところもあります。そういう環境だと、受験が普通。「受験しよう」「塾に行こう」なんて親が言わなくても、通塾、受験が当たり前です。
「なんで受験したの」と聞いても、「みんなやっていた」とたいして疑問を感じない子供もいます。
もっとお金持ちで、教育熱心な家庭は、幼稚園や小学校の受験をされているとは思いますが。
年があけると、小学校には行かない受験生もいます。インフルエンザを含めて、体調を崩すといけないから、とのことです。
向いている子供には、良質な教育環境で良いと思います。高校受験、場合によっては大学受験もなくて、楽しい学生生活がおくれます。価値観の似た子供が多いでしょうし、安定した職業につき高収入を得る友人が多くできるのかもしれません。
中には、合わない子供もいます。受験で燃え尽きてしまい、不登校になる子供。
あっさりと退学、公立転校をすすめる、私立中学校もあります。義務教育が終わるので、高校には行けないことも多いようです。
私の周りには、中学受験で合格、不登校、という子供の親が何人かいます。「やめれば良かったよ」「受験にいくらかけたんだろう」という人。「もっと抱きしめてあげれば良かったよ」とアドバイスしてくれる人もいました。
教育はもちろん大事なのですが、本人のやる気次第。その気になれば、社会人になってから、大学に行くこともできます。
中学受験は親のサポートも大変です。塾と中学校の費用、プラス長い休み中の講習代、通塾の送迎、お弁当、塾の説明会や面接などなど。
向き不向きがあるので、子供の適性を見ながら、やりたいことがあれば、サポートできるように、見守っていきたいと思っています。
【ふるさと納税】山形県東根市のさくらんぼ。11月中に受付開始予定。
使い切ること
使い切る、を意識しています。
オススメやCMをみて、買ってみたくなることもあります。最後まで『使い切る』。買ったモノの面倒を最後までみる、ということ。
お試しはまず少なく。少量で割高に感じても、小さなモノで試してみます。気に入ったら、再度買います。
食べ物や調味料、色々なグッズをもらうこともあります。好みじゃなくても、使い切るように。好きでなければ、早めに誰かにあげることも考えます。
好みじゃなくても、せっかくもらったし、とそのままにすることが多かったです。
つい面倒で放置して、そのままにされてしまいます。何事も、先延ばしはやめるように心がけないと、たまっていってしまいます。
女性の生き方と結婚、子供、仕事
私は団塊ジュニアの世代。親しいお付き合いではありませんでしたが、同級生で亡くなった方がいます。
お付き合いのある同級生の女性、それぞれです。40代の半ばになると、これから子供を産む可能性はかなり低くなります。結婚、出産の話は最近聞いてません。
未婚、既婚子持、既婚子なし、バツ子持、バツ子なし。子供は未就学児から大学生までいます。
婚活したけど未婚の人も、結婚は選ばなかった人も。
子供が欲しくて不妊治療して、授かった人も、授からなかった人もいます。今はもう治療している人はいません。
仕事もそれぞれです。専業主婦、正社員、派遣社員、パートやアルバイト、自営など。
みんな、それぞれ生活しています。癌を含めた病気の治療を経験した人もいます。癌の再発しながら、病気と共に生きている人もいます。
結婚の有無や子供の有無では、幸せは決まりません。
結婚が早くて子供ができなかった人もいるし、高齢で結婚した子持もいます。旦那さんが子供を希望しない人もいます。子供の大学受験の合格を知らせてくる人もいるし、子供の不登校で悩んでる人もいます。
結婚して、子供は有名校、マイホームを手に入れて、世間一般には幸せそうに見えても、迷ったり、悩んだり。
半分くらいは自分の親が亡くなっています。親や義理親と同居の人もいるし、遠方に親がひとりで暮らしている人もいます。
最近は、老後やお墓の話も話題になります。子供がいても、世話にはならないとか、お墓は永代供養でという人もいます。
幸せは人それぞれだから、結婚や子供の有無は自分が決めればいいと思います。周りに何と言われようと、自分の人生。親に色々言われていた人も、今は言われなくなりました。
子供がいるから幸せで、老後の面倒をみてもらえるという訳ではないです。ひとりだと老後がさびしい、という意見もありますが、家族がいても、孤独な老後の方もいらっしゃる。
もし、子供が欲しいなら、女性は制限があるとは思います。著名人や芸能人で産んでいる方もいますが、35歳以上は高齢出産、妊娠率は下がります。不妊治療費の助成は43歳くらいまでのようです。
「不妊治療を早く始めれば良かった」と過去に涙した友人もいました。
結婚してないからとか、子供がいないから、と肩身の狭い思いをする必要はないと思います。
子供がいなくて、控除があまりなく、結構な納税をしている人もいます。働くママさんの突然の穴埋めをしている人もいます。
団塊ジュニアは第三次ベビーブームを形成できなかった世代、と言われます。
でも、子供が欲しかったのにできなかった人もいます。
職場で、妊娠・出産・育児が好意的に受け取ってもらえなかった人は結構います。少子化は、子供を産まない女性個人の問題ではないと思います。
子供を産んでも、職場では気を遣い、保育園や学童では注意され、子供には文句を言われ、旦那さんは仕事で協力できず、クタクタに疲れきって育児をしている人は少なくありませんでした。
少子高齢化で、今はいろいろな政策がとられています。どれほどの若い女性が、子供を産む選択肢を選ぶのでしょうか。なかなか難しいのではないかなと思ってしまいます。
【澤乃井】青梅までお散歩。
平日に半日ヒマな日があったので、行ってみました。
▼ガーデンの軽食。食券を買って、売店へ。寒い時は甘酒があります。
▼紅葉にはまだ早かったです。ガーデンは川の近くに座るところがあります。川のせせらぎが気持ちいいです。
▼吊橋があります。空がキレイで、気持ち良かったです。
青梅市は東京都です。
いくつかの女性グループを見かけました。ままごと屋や豆らくでランチのようです。
青梅の紅葉はまだでした。川沿いの散歩は気持ちいいです。
【無印良品】お買い物しました。
無印良品に行って、久しぶりに買い物をしました。
▼お箸
今までは、竹箸を使っていました。段々、薄汚れてきたので、全部交換。吉野杉の間伐材の角箸にしてみました。使い始めは、杉のいい香りで、とっても軽いです。
▼くつ下
無印の直角くつ下が好きです。前回も3足購入。全部交換です。
▼クリップ
セリアのクリップを使っています。もう少し幅が狭くてもいいと思ったので、お試しに購入。5個入りで、108円と120円なので、そんなに差はありません。
左がセリア(8cm)、右が無印(7cm)。長さのせいか、無印の方がカチッとはまりやすいです。
こんな風に使っています。
sola-sky-ciel.hatenablog.com
タオルやくつ下、下着などの消耗品は、同時に使い始めて、くたびれてきたら全部交換になるようにしています。