「デキる女は片付けられない?」-??

今日のフジテレビ、「ノンストップ!」サミットのテーマ。

「デキる女は片付けられない?」


チラリとみました。

「片付けられない女はコミュニケーション上手?」
机の上が片付いてない人は、コミュニケーション上手で、一人当たりの時間はかかっても、営業の成績がいい、と。
過半数が「同意できない」でした。

デキる、できない、は別として、片付けられない人は、コミニュケーション上手な面があるかもしれません。
人付き合いが良く、他人に気を遣って、断れないから、モノが増えるという面も。


人付き合いの良い友人で、家にモノが多い人がいます。
何か物をもらえる時は、とりあえずもらう、というスタンス。自分は要らないモノでも、◯◯さんが使うかも、と知り合いも多い。
試食をすれば、ほぼ購入します。いいお客さん。

片付けしなくちゃ、とよく言ってますが、なかなかすすまない様子。でも、友達が多く、楽しそうで、幸せそう。
価値観は人それぞれ。モノを減らすことだけがいい訳ではないなぁと思います。



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書くことが楽しくなりました。

「昔から書くのが好き」とか「書かずにはいられない」とか、長く続けているようなブロガーさんが書いています。

私は、国語嫌いでした。記憶のある小学生の頃から、苦手意識を持っていました。特に、夏休みの読書感想文。いつも最後まで残っていました。本当にイヤで苦痛でした。

子供の頃は、読書が大好き、というわけでもなく。
でも、こうしてブログを書いています。


「書くこと」は、頭の中の整理になります。考えや思いや心配事を言葉にして、目で見る。
頭の中がスッキリして、不安や心配事に対しての対策を考える気持ちになります。
漠然とした不安が減ったような気がします。

なぜ、あんなに苦手意識を持っていたのでしょうか。
上手く書かなければ、と無駄なプレッシャーを感じていたように思います。思ったことを書けばいい、と言われても、感想にすらお手本を探し、褒められるように書きたかったようです。自意識過剰です。


今は楽しいです。この楽しさを子供にも伝えたいのですが・・・なかなか伝わりません。作文は苦手なようです。




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ミニマリストを目指して、ノーと言えるようになりました。

子供の友達のお母さん。なかなか断りません。断るのが苦手なようです。

連絡はLINEです。
参加する時の返事はするけど、不参加の時は既読になりません。返事できなくてごめんね、と後から連絡が来ることもあります。

私も即レスはできていませんから、あまり人のことは言えませんが、1日1回は最低限チェックするようにしています。


都合が悪いなら、断っていいのに、と思います。
日にちが決まっていて誘った時、「行けたら行くね」とだけ返事をして、その後、既読になりません。
もう慣れたので、不参加なんだな、ノーと言えない人なんだな、と思っています。断られても、都合が悪いだけですし、別に何とも思いません。



私も過去は断るのが苦手でした。「人の和」を大切にしているつもりで、必要以上に他人に合わせようとして、嫌われないようにしていました。
モノを手放すようになって、判断を繰り返すことで、ノーと言えるようになりました。
自分の価値観で行動するようになったと思います。


他人からの誘いやお願い事を断ることは、相手を全面的に否定することではありません。ただ単に、今回の希望にそえないだけです。

子供も同じです。つい怒ってしまいますが、自己主張をしたらできる範囲でやってもらおう、と思います。




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キンモクセイの香りに思うこと。

キンモクセイの香る季節となりました。
暑さ寒さも彼岸まで、過ごしやすい季節になりました。


キンモクセイがたくさん植えられている職場がありました。毎年この季節になると、キンモクセイの香りと共に思い出します。

みなさん、よくして下さり、とても働きやすい環境でした。諸事情で辞めることになりましたが、いい思い出です。みなさん、お元気かな。



私は何回か職場を変わっています。
「終身雇用制度」で、ひとつの企業で働き続け、定年で退職される方もおられます。ご挨拶で、涙される方も。


日本で終身雇用制度の導入は1950年頃、始まりはパナソニック(旧松下電器)の創業者である松下幸之助にあると言われています。
そんなに長い歴史ではありませんでした。


30年以上も同じ職場で働く、とは想像ができません。家族以上に、時間を共に過ごしているということです。産まれた赤ちゃんが30歳になる年月。働く人も歳をとり、色々な思い出があることでしょう。
私には未知の世界です。




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散歩が気持ちいい季節になりました。

お彼岸を過ぎて、過ごしやすい季節になりました。
近くの公園で、ジョギングコースがあります。コースに沿って歩く時もありますし、コースを外れて、適当に歩く時もあります。


木にはネームプレートがつけてあり、季節の花や香りを感じながら歩くのも楽しいです。今は、キンモクセイイチョウの香りです。



歩いていると、書くことが思い浮かびます。ネタ探しのためにも、歩くようになりました。そう考えると、ブログはアウトプットだけでなく、歩くキッカケ作りにもなっています。


道具は要らないし、誰かと約束する必要もないし、マイペースで気が楽です。バッタなどの昆虫が多い頃、子供が虫探しをしている間に散歩しています。意識して歩かないと、日常生活ではあまり運動しません。


空き時間があると、スマホをチェックしたり、家事をしたり、何だか忙しいような気がしてますが、ただ歩くのもオススメです。




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家事手伝いのお嬢様になりたい・・・かな。

友達の友達のお話。

アラフォー、独身のお嬢様。ご両親と都内の高級住宅街、庭付きの大きな家に住む。
職業、家事手伝い。
芸術的な活動をして、作品をネット販売。
ご両親不在の時には、お留守番、庭で犬の散歩。海外からの来客には通訳。

私の知り合いにはいないタイプ。お金持ちって、世の中にいるんだなーと思いました。

親が死んだらどうするんだろう、と思いますが、ひとり位はどうにかなるのでしょうか。



仕事をしていると、イヤなこともあり、辞めたいな、と思うことがあります。
でも、やっぱり楽しいこともあります。
お金をもらうだけでなく、自分なりに成長したり、人と関わったり、若者が成長していくのを見守るのは嬉しかったり。
仕事がなくて、家事だけだと、息がつまりそう・・・と思っていました。生活するためのお金を得る手段だけではなく、楽しいと思うことがある、と。

でも、お金も自由な時間もあったらどうするだろう、と考えてみました。

芸術的なセンスがあれば、モノ作り。
旅行に行く。旅するように暮らしていく。
仕事とか家庭とかで評価されなくて、楽しそう。


仕事をするのを前提として、考えてしまいます。
今後、色々な仕事がAIに代わって、人間の仕事が減っていったら。
人間はあくせく働かなくても良くなったら。
仕事での評価とかやりがいとかではなく、いかに楽しんで生きるか、です。


「2011年度にアメリカの小学校に入学した子供たちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」 (ニューヨーク市立大学教授 キャシー・デビッドソン氏)

約10年後・・・子供達は今の暗記教育で、対応できるのでしょうか。
私達の世代も定年なんてなくなっていて、趣味に生きる時代になっていたりして。
でも、ローンは収入が同じ、または増えていくという前提です。
どんな世の中になっているのでしょう。。。



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今日はお彼岸です。お墓参りに行きました。

今日は秋分の日。彼岸中日です。
昼夜の長さが等しくなる日。日が短くなりました。
実家に集まって、お墓参りに行きました。
お盆とお彼岸の違いとは。

●お盆は

「ご先祖様を供養する期間のことで先祖への感謝の念と現世の人々の安寧を祈ります。ご先祖様があの世から私たちのところへ帰ってくるといわれており、私たちはご先祖様をお迎えし、供養し、再びあの世へ送り出します。」


●お彼岸は

「彼岸に近づけるよう修行をする期間。また彼岸と此岸が通じやすくなると考えられ、先祖供養が行われます。」

どちらも先祖供養をすることに違いはありませんが、
上記のような違いがあるようです。

日本文化研究ブログ  Japan Culture



彼岸の期間に、祖先や家族など自分が関わっている人々への感謝の気持ちを改めて感じられるといい、とのこと。修行の期間とは、知りませんでした。

墓誌をみて、親戚の昔話を聞きました。
日頃は忙しくて、自分のことを振り返る時間がありません。「死ぬ」ということもあまり意識してません。寿命まで生きるとは限りませんから、健康に留意して、今を生きていこうと思います。




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