『日記の魔力』を読みました。日記をつけたくなります。

『日記の魔力』(表三郎 著/サンマーク出版)を読みました。

“この本を読み終えたその日から、日記をつけたくなる”・・・その通りです。

 

日記をつける目的は、明日のために今を記録することにある。(P53)

 

日記を書くという行為は、自分が生きてやっていることを「意識する」ことにつながるからだ。(P58)

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今までは書きっぱなし、たまにパラパラ見返す程度でした。

日記を決意、しばらく書かない、また決意、ということを何度も繰り返しています。

でも、断片的でも、読み返すと、記憶の修正がなされます。

記憶も結構いい加減。

 

その時々に書いておけば、細々としたことは、忘れてしまっても大丈夫。

記憶力の低下した私には、ありがたいことです。

キーワードだけでも、色々思い出します。

書いておけば、後で検索できますから、頭の中がスッキリします。

 

未来の自分と子供に向けて、日記を書いてみませんか。

「100年日記」のアプリを使えば、iPhoneで気軽に書けるので、便利。

そして、楽しいです。