【モノマリスト】という考え方。
突然 激しい雨が降ってきたので、本屋さんへ。
ステキな本を見つけました!
人生を変えるモノ選びのルール 思考と暮らしをシンプルに (一般書) [ 堀口 英剛 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > その他
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,404円
紙の本を手に取って ページをめくるのも 捨てがたいのです。
いつもとは違った出会いもあります。
「monograph(モノグラフ)」というブログを運営されているホーリーさん。
“モノの選び方は その人の生き方や考え方に直結する というのが持論。”
ブログもステキでした。
◯ 全てのモノに「何故それを持っているのか」という「理由」が説明できる。
◯ 一つひとつのモノと真剣に向き合い愛情を注ぐ。
◯ 厳選されたときめくモノだけを周りに置く。
モノへの愛情を感じました。
写真が またステキなんですよね。
ミニマリスト、モノマリスト、シンプリスト などなど。
それぞれの定義があるのでしょうが、わたしは あまり気にしていません。
自分が心地よければ、それでOKです。
値段を見て コスパを考え、そこそこ失敗しない程度に、と比較して。
最新でなくてもいいかな とか、一番高いのでなくてもいいかな とか、どこか妥協することが多い。
こだわりもないけど、愛情もない。
なんだかテキトウ。
モノの選び方がテキトウ = 生き方や考え方もテキトウ ってこと・・
愛情を注げるモノを持っていきたい、と思います!